tdcafé
2009-08-27T07:51:07+09:00
tdcafe
なし
Excite Blog
今年の夏のマイブーム
http://tdcafe.exblog.jp/11812447/
2009-08-27T00:04:00+09:00
2009-08-27T07:51:07+09:00
2009-08-27T01:47:39+09:00
tdcafe
activity/event
「新しい人間関係やチャレンジとの出会いに貪欲に!!!」
って書いてありました。あまり社交的でもなく、"家にいるの大好き人間"の私だけど、信じるものは救われる(?) なので今年は、なるべく友達の輪を広げる場や、新しい事にチャレンジできる場には足を軽くして出て行こうっていうのが心がけなのであります。
■ロッククライミング
ダンの友達クライマーのネート氏の誘いで、初めてロッククライミングに挑戦してきた。Ann ArborにはPlanet Rockというロッククライミング専用ジムがあるのね。イタリアの山でクライミングしてきた彼の話を聞いて興奮して、「面白そう★私もやってみたい!」ってノリで約束してしまったはいいものの…。
いざ挑戦する前夜は、
「ロープが切れて墜落死したらどうしよ・・・」
「ロープが絡まって窒息死したらどうしよ・・・」
と最悪の状況の想像が膨らみ、手に汗握り眠れぬ私。(実は小心者)でも、やると約束したからには、今更後には戻れませぬ。
まずは初心者インストラクションのレッスンで、ロープの結び方、ロープの支え方、ロープの使い方を教わって、頭の中大混乱のまま20分のインストラクション終了。「え?登り方は教えてくれないの?」はい、そうなんです、登り方は自由にどうぞ~だそうな。やった事ある人はわかると思うけど、ロッククライミング(少なくともインドアジムでは)は2人で一組、「登る人」と「下でロープを握ってサポートする人」がペアになって、実はこの後者の役割が一番重要。サポーターがよそ見してたら、クライマーが落っこちちゃう・・・。有る意味「命綱」で、その人が支えてるから大丈夫って信頼が必要なのね。ADD(Attention-Deficit Disorder、注意力欠如)の私が相手のダニエル、実は一番びくびくしてたんだろーね、隣に可愛い子犬が歩いていようものなら私はまんまと気を取られ、速攻落下でしょ・・・(苦笑)
さて、足はガクガク、真剣にビビリながらも、とりあえず一歩、また一歩、少しずつ登ってみたら、、、案外行けるじゃん、上に登るにつれ、アドレナリンが漲って、もっと上、もっと上って、欲張りになるのね。でも、体とは裏腹に頭は真剣ビビってるので、下を見ては「きゃぁ~もう無理、死ぬ、絶対落ちる!」って言いながら、周りに迷惑なヤツです(笑)3度目のトライで、なんとか一番上(15m)まで登っちゃってました。下を見ると足がガクガクガク。でも、この達成感、病み付きになります。ダンは実は高所恐怖症なのに、一度目のトライで一番上まで登ったのね。なかなか負けず嫌いな男です。
ネート師匠曰く、「登ってる最中は、ただ上を見て、次に掴むロック(目標)を見て集中すれば、怖さを感じない。下ばっかり見て臆病になってたら、挑戦している意味が無いからね。落っこちても綱があるんだから、またそこから登りだせばいいんだ」ほぉ~~~、なんだか人生のレッスンを受けたみたい。 ビビリ&文句たれの私ですが、こりゃなかなか楽しかった~。ロッククライミング、日常では感じれないスリルに対する挑戦の感覚味わえます。
この間、フリーパスを利用して2回目に挑戦してきたよ~(^^)v
■乗馬レッスン
競馬じゃなくって、今度は乗る方です。ミシガンにはケンタッキー程じゃないけれど馬が沢山いて、乗馬のレッスンを受けられる場所があるのね。最近知り合った友達が小さい頃から乗馬をしていて、気の合う乗馬友達グループを作りたいって声をかえてもらって、「やった事ないから、とりあえずやってみるか」と、また軽い気持ちで行ってきました。
1時間のグループレッスン。初めてだから「乗馬の基礎」から乗馬ボキャブラリーまで色々教えてもらってから乗るんだろうなって思いきや、行くなりすぐに、「では自分の馬を決めて、馬を連れてトラックで集合ね」、、、馬の手綱の引き方もわからぬのに?私だけが初回だったので、周りの友達に教えてもらって、ウノちゃんという大人しい初心者向きの白馬を連れて屋内のトラックで整列。そしたら、いきなり馬に乗らされて自分で手綱を引いて、一人で歩けって???(誰かが手綱を持って引っ張ってくれると思い込んでたら、甘かったワ…)
初回のレッスンはただもう恐怖でしたね。ここのレッスンは完全実践主義で、細かい事は教えてくれない。"体で覚えろ"的なのね。まず馬は思ったよりも高く、歩くたびに体が落ちそうになっちゃう。あと、先生がマイクでトラック外から指示するんだけど、「ウノ(私の馬)、Rein(手綱)をもっと短く持って、Trot(軽歩)のCue(合図)を出しなさい。Stirrup(鐙)のつま先を上げなさい」と、ぜ~~~んぜんわからない馬英語で指示されて、頭の中は真っ白。ただただ怖くて、馬から下りたくて、半泣きになってる一方で、周りのみんなはレッスン5-6回目なのでTrotのヒップのアップダウンもとっても上手に悠々とこなしちゃっててビックリ。いきなり低いバーを目の前に準備された時には、転落死するかと思いました←かなり大げさ。でも、小さい頃から乗馬をしてるAさんや他の友達が楽しそうに乗っているのを見て、私もあんな風に乗りたいな~ってなんて、やっぱり思いましたね。
これは先日行ってきた2回目のレッスン後の写真。
今回はホステスという名前の通りの美人馬。穏やかで賢い馬を沢山産んだお母さん馬らしい。彼女に乗ったときは、少し落ち着いて怖さも薄らぎ、少しだけ楽しめた~♪まだまだトロットのアップダウンの仕方がわからないので、今の目標は「トロットをマスターする事」。
馬って面白いのね。みんなすっごい優しい瞳をしてるんだけど、もちろん生き物、性格だけでなくその日の体調や機嫌も乗馬に影響する。初心者で合図をうまくだせないと、「この乗り手の指示は聞く必要はない」と馬鹿にされることも多い。ホステスは、途中から何度も何度も振り返っては私の足元に鼻を擦り付けてくるから、「この子、私が嫌いで振り落とす気じゃぁ・・・(焦)」とびびっていたのだけれど、どうやらその日は鼻が痒かったらしく、ただ私の足で鼻をかいてたらしい(笑)やっぱバカにされてる?そういう馬の一挙一動を理解できていない私は、常にビクビクしてます。
あと、乗馬の後しばらく筋肉痛が辛いの~馬の動きをうまく緩衝できない私は、乗馬後数日は車の乗り降りも内股が痛くて「よっこらせ」っとおばあさんのようなスローな動きです。普段使ってない筋肉を使ってるって感じ。
将来ワイルドウェスト、モンタナの大草原で馬に乗ってトレッキングするのを夢見て、少しずつマイペースでレッスンを受けてみようっと。何より、可愛い馬と一緒にいるだけで癒されるのよね~(^^*)
そんなこんなで、今年の夏も駆け足で過ぎていき、
もうミシガンには秋の風が吹いてきた、、、ぞぞぞ。
アパートの前の湖には、大量のギース&カモメが占領している今日この頃です。]]>
Stone Castle Wedding
http://tdcafe.exblog.jp/11526989/
2009-07-15T11:30:00+09:00
2009-07-15T20:47:43+09:00
2009-07-15T11:30:51+09:00
tdcafe
friends&family
ダニエルの高校時代からの友達、通称ねずみ男(rat boy?!)の結婚式が、ミシガンの北部、CharlevoixのStoneFarmという石のお城であり、参列してきました。奥さんになる彼女には初対面だったけど、幸せ一杯の2人の誓いの瞬間に立ち会えて、感動しちゃって、式の最中からウルウルきちゃいました(ノ∇・、)
シャボン玉シャワーでおめでと~お幸せに♪
Stone Castle恒例の、参列者全員が2人の未来へ祈りを込めて握り締めた石を、花婿花嫁に渡すStone Eventも独特で素敵でしたね。
■ Kiss x Garter Toss x Dance!!!
驚いたのが、「これでもか!」ってくらい、チュチュチュチュチュって、キスしまくるお熱い新郎新婦( *^)^*)こっちが照れちゃいますよ、、、ハハハ。あと、ブーケトスの後はガータトス、花嫁さんのドレスの中に新郎が潜り込み、太ももについているガーターを口でくわえて取れば「ヒュゥ~」と歓声があがり、取ったガーターを新郎がシングル男性に投げるのね。(ブーケトスの男性版) このオープンさと熱さが、アメリカですかね。
あと、披露宴と言えば、短いスピーチsの後はみんな踊る踊る!ただひたすら、新郎も新婦もみ~んな飲んで踊って、途中でダンス行列までできちゃって、夜中まで踊り続けます。踊りなれてない私達は、プチシェイク程度(笑)マカレナダンスー!└(・∀・)┐┌(・∀・)┘
■結婚祝いは・・・
アメリカの結婚式ではWedding Gift Registryというシステムが一般的で、これから新生活を始める二人が必要な物をピックして、出席者はそのリストの中からギフトを選んで贈るのね。ギフトが被らないし、2人が本当に欲しい物を貰えるのが一番、というアメリカらしい実用的なシステムです。私達は、彼らのリストの中から、lawnmower(小型芝刈り機)を選んだ。「芝生はアメリカ人の命」ってくらい、こちらの方は青く美しく手入れされた庭が大好きなので、「2人で仲良く青い芝を育ててくだされ~」という願いを込めて。でも、結婚祝いに「芝刈り機」だなんて、実用的過ぎて日本ではありえないギフトチョイスだよね=3
■Charlevoix, MI
Charlevoixはミシガン北部、Traverse Cityに近い、ミシガン湖に面した可愛い街です。港にはヨットが並び、街のあちこちにFlower Basketsが敷き詰められてる。
Happy Wedding to Mr. & Mrs. Rat Boy!!!
幸せのお裾分けをた~くさんありがとう♪
* ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ *
結婚式に参列させてもらう度に、「あの幸せな瞬間や感動を忘れたくないな」って思う。久しぶりに京都での結婚式の写真を見返し、ボ~っと思い出に浸ってました。新婚ってどのくらいの期間を言うのだろう。入籍3年を超えた私達も、マンネリ期に突入?!なんて (笑) いや、ホント、離婚率の極めて高いアメリカでは、"結婚3年目は危険だ"って言うらしい。お互いに慣れてきた頃で、でも長年夫婦のようなBond(絆)はまだ築けていない時期だから。結婚式の幸せな二人を見て、あらためて結婚★初心の気持ちを忘れるべからずね、なんて思ったのでした。]]>
CAMP de Reunion
http://tdcafe.exblog.jp/11485328/
2009-07-09T03:04:00+09:00
2009-07-14T11:31:12+09:00
2009-07-09T04:04:43+09:00
tdcafe
travel
N&Tちゃん夫妻はニューヨークシティから5時間ドライブ、ダンと私、そしてA&N&S家族はミシガンからオンタリオ・カナダを抜け、7時間のドライブ。
Fingerlakeに近づくに連れ、まるで北海道のように広い草原と美しい丘陵地帯の遠くに湖の見え、あちこちにの牧場に牛・馬・羊・牛がいっぱいいて、ロングスカートに帽子を被ったArmishの人たちが働いてる、まさに100年前のアメリカかと思うくらい「大草原の小さな家」の景色そのまんま。(写真の奥に見えるのはセネカ湖)
■ 再会をBBQとシャンパンで乾杯♪
私達が泊まったLodiという村のMill Creek Cabinに到着して、感動の再会だ~わーい♪(o=゜▽゜)人(゜▽゜=o)♪みんなで一緒に会うのは、1年半ぶり。でも、全然変わらないこの関係が、嬉しいのよね~。 キャビンはな~んにもないFingerlake Nathional Parkの近くの超大自然の中にポツンと立っていて、自然の音と緑と小動物に囲まれた可愛らしい自然小屋って感じで、良かったです(〃^∇^)
まずは、みんなで再会BBQの準備。うちの料理長Aちゃんの指示の元、メガネ(下っ端)1号、2号、3号、4号がBBQの準備をしている最中(=^‥^)/(;ё_ё)
ダニはSちゃんに遊んでもらってた。Sちゃんは、2歳児とは思えないくらいスマートでお利口で素直で面白くて、会う度☆何て良い子なんだろう☆とビックリしてしまうのね。ダンが遊んであげるというよりは、ダンがSちゃんに遊んでもらってるって感じです(笑)
みんなで、カンパーイ♪
自然の中で食べるBBQに焼きおにぎり、ビールにシャンパンは最高( ^_^)/☆\(^_^ )
■ Taughanock Fallとピクニックランチ
さて、キャンプ二日目は、朝からなかなか良い天気♪Good Job テルテル坊主よ。というのも私達7人が集まると、雨や雪嵐がやって来るという天気の悪運ジンクスがあって、"雨男女―ズ"という自称があったのね。
朝からみんなでお弁当作り。A隊長の指示を元に、A&Nちゃんはから揚げを、私は玉子焼きを、そしてダニ&T君男2人は、おにぎり担当。こんなのできました~男2人黙々と作業してたんだけど、結構うまいじゃん♪こうしてワイワイ言いながらランチを作るのは、合宿みたい(´▽`)
ランチボックスを詰め、キャビンから車で20分、カユーガ湖の近くにあるTaughannock Fallへ出発!この滝は、実はナイアガラの滝よりも高いらしく、ナイアガラのように商業化されていない、まさに☆自然の滝☆というナチュラルな印象で、とっても綺麗だった♪
早速お腹がへったので、滝の近くのカユーガ湖に面する公園でピクニックランチ。あ~外でみんなで食べるお弁当はうみゃい♪(Nちゃん風)から揚げにおにぎりは最高。ランチ後は、軽~く寝っころがったり、ミニアメフトボールでキャッチボールしたり、のんびり過ごすのが本当に気持ちいい(´ω`*)
■ セネカ湖ワイナリー巡り
さて、その後は、車で1時間、セネカ湖の北のワイナリーsへLet's go! このFingerlakeの辺りはワイナリーがた~くさんあって、特に白ワイン、なかでも私が一番好きなRiesling(リースリング)が有名。ワイン好きのNちゃんが厳選してくれたセネカ湖北の2ワイナリー、どちらもとっても素敵でした。
Belhurst Winery
ここはお城のようなワイナリーで、すごく素敵な庭があって、そこから見渡すセネカ湖は絶景。とってもロマンチックだから、Getawayにも最適の場所です。
White Springs
ここの白ワインは、本当に美味しかった!気に入って、みんな色々お買い上げ~うちはロゼワインを買いました。
■ 最後の夜は、カレー&キャンプファイヤー
ワイナリーでワインティスティングをして、大満足、さて、今夜はキャビンでカレーです◎ジャーマンポテトにサラダにカレー。お天気も最高で、キャビンの前でキャンプファイヤーを炊いて、外で食べるカレーは美味しい♪しかも、しばらく会ってはいずとも、最近のハマリ事の話、ミシガンでのみんなの思い出、Sちゃんの成長について、などなど、話は尽きず。
キャンプファイヤーで、S'Moreのデザート。S'Moreとは、マシュマロを竹串に刺してキャンプファイヤーで炙り、外は茶色くカリっと、中はトロ~ンとしたら、クラッカーと板チョコに挟んで食べる、アメリカのキャンプではお決まりのデザート。
私のは、焼きすぎて真っ黒クロスケになっちゃいました(ll゚ω゚(ll゚д゚ll)゚∀゚ll)火の中でスライミィ~に溶けてゆく(涙)
さすが飲み好きのNちゃんの提案で、スルメなんかもキャンプファイヤーで炙ると、香りがたって旨い。キャンプファイヤーを囲んで、空には満天の星、ギターを弾いたり、ただお喋りしたり、そんな楽しい時間はあっという間に過ぎ、夜は更けていったのでした゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
翌朝、みんなで朝食を食べた後、あっという間の再会キャンプも、お別れの時間に。(涙)本当にあっという間だったけど、大自然の中で大好きな友達たちとアウトドアを満喫できて、最高だった~★★★
これから、Nちゃん&T君は東京生活、A&N&S家族はこれからもミシガンで、そして、いつか住む場所は離れても、ずっと繋がっていられる。いつか3家族でまた再会できる日を心から楽しみにしているよ~。
これからも、どうぞ宜しくね(○-v・)人(・v-●)
(Nカメラマン、お気に入りの写真を拝借しました:)
Fingerlake in NY、自然好き、ワイン好き、湖好きにはお薦めのDestinationです♡]]>
ガランドゥ★オフィス
http://tdcafe.exblog.jp/11485249/
2009-07-03T02:53:00+09:00
2009-07-14T11:43:01+09:00
2009-07-09T02:56:00+09:00
tdcafe
college/study/work
元々うちの会社のアメリカ本土のメイン工場はテネシーにあったんだけど、セールス部とエンジニアリング部の一部が北米の統括拠点として自動車産業のメッカ、ミシガン・デトロイトへ引っ越してきて約4年、色々な事情で、また支社ごとテネシーへ戻る事に決まったのです。テネシー移動のオファーを貰ったものの、私はテネシーへ移る気はなかったので、今年12月、残りのオフィスの閉めをもって今の会社を退職します。あぁぁぁ、また就職活動をしなくちゃいけないのー。ここで過ごした3年間、慣れた職場や同僚から離れるのが淋しくもあり、新しい仕事探しや挑戦に期待もあり、複雑な心境ですね。
でも、やっぱり同僚との別れはは悲しいので、うちの部のエンターティメント係りであるスコット&私が、先月から、タイガース野球観戦+花火、お別れランチ、競馬観戦、、、etc企画して楽しい時間が過ごせたので、悔いはなし~
Good luck in TN,everybody(〃ゝω・人)
■2回目のHorse Race
先週末は、同僚や友達と一緒に、ホースレース(つまりは、競馬)に行ってきた。日本だと、競馬は新聞紙丸めたてペンを耳にかけたおっちゃんが野次を飛ばすイメージですよね。でも同僚に誘われて初めて行った時は「どんな所だろ?」って不安でドキドキだったけど、蓋を開ければすっごく楽しくてハマッてしまって、今回も大勢でワイワイ行ってきました。
大人数でディナーを食べたりちょっと飲んだりしながら、ちょっとだけ($2-4)賭けて盛り上がるのは、す~~~っごく面白い。個人戦もあり、団体戦もあり、「どれに賭けた?全然だめじゃん」なんて言いながら騒ぐのは、ストレス発散にもなります。掛け金$2(200円)で、勝っても$6(600円)とかにしかならないんだけど、みんな$100(一万円)くらい賭けてるような勢いで応援するのね、これが(笑)
あと、馬の名前が面白い。"Shark Dressed Man (サメの服を着た男)"とか、"CrazyDonuts(クレイジーなドーナッツ)"、"Getcha SUM CASH (大金をゲットしなくっちゃ)"、"Son of a Buiscuit(ちくしょうビスケット)" 、"Abandoned Baby(捨て子)"とか、笑える名前が多い。
結局、最後の2ゲームくらいまでは「ちょい勝ち($10)してて、最後ちょっと負けて、差し引きマイナス$10、1000円で5時間、14レースをみんなでワイワイ楽しめたら、安いもんだよね。何より、「初めて来た子はカルチャーショックで引くかな?」って心配したけど、みんなが楽しめたので、それが一番♪夏の思い出の一つです。
■ホームメイド・リモチェロ
イタリアのアマルフィ地方のレモンのお酒、リモチェロ。45%程度の強いお酒で、食後にキンキンに冷やしたショットグラスで少しだけ飲むと、スッキリリフレッシュ、消化にもいいらしい。気に入ったので我が家で作ってみました\(○^ω^○)/
***My リモチェロの材料*******************
45%アルコール - 普通のウォッカ(スミノフ)
95%アルコール!!! - Everclearというお酒
レモンの皮、15個分
シロップ
**************************************
これから、約40日間寝かせた後、シロップを混ぜて更に40日間、80日後にはリモチェロ完成。それまで待てるかな~棚に入れて、そのまま忘れ去りそうな予感も(苦笑) 美味しく出来たら、リモチェロカンパニーを作ろう、なんて、同僚と企み中( ̄▼ ̄*)
残った大量の皮無しレモンで、リモチェロチーズケーキスクエアを作った。爽やかで美味しい♪ 部屋中レモンの匂いでいっぱい、爽やかな夏らしい香り、大好きだわ♥
今日から、いよいよ7月。あと少しで独立記念日のホリディです。]]>
旅日記(4) ローマ★イタリア
http://tdcafe.exblog.jp/11369509/
2009-06-23T08:24:00+09:00
2009-06-30T12:46:20+09:00
2009-06-23T06:24:39+09:00
tdcafe
travel
私達の旅も終盤、最後の目的地は、永遠の都、ローマ。ゆったりとしたソレントとは違い、ターミニ駅に到着した途端、人と交通の喧騒に包まれる。あまりの変化に戸惑いながら、とりあえずTaxiに乗ってホテル(B&B)へ向う。タク乗り場に近づくと、タクの運ちゃん達がぞろぞろ寄ってきて、私達のB&Bがどこに位置するのかみんなで相談してくれてるみたいなんだけど、イタリア語でまくしたててるので、まるで喧嘩してるみたいで隣でビクビク(笑)ローマではTaxiでボッタくられる事が多いので、ちゃんと値段交渉して乗り込んだ。無事に、テベレ川の西側、バチカンから徒歩で10分の辺りのB&Bに到着してチェックイン。
■ローマでの冒険の始まり
まずは、ターミニ駅で買ったRome Passを使って、バスでフォロ・ローマ、コロッセオに向う。
このRome Passはなかなかの優れもので、3日間公共交通手段乗り放題+リスト内の始めの2箇所の観光地はフリーパスなのね。お陰で、フォロ・ローマとコロッセオは、長蛇の列を横に、ローマパス入り口からすぐに入れて、ラッキー(^^)v
フォロ・ローマ★ローマ帝政時代の政治の中心地の遺跡。
・・・この石や岩、塔や建物の残骸から、古代に思いを馳せる…という場所ですが、この日の気温は30度以上の炎天下。砂とホコリにまみれた遺跡の中で、私の頭の中に浮かぶのは・・・"冷た~~~いジェラートが食べたい♡(〃・∀・)/♥ "
コロッセオ★
へぇ、このステージの下の部分に、猛獣が閉じこめられていたのね…ψ(`Д´)ψ
うちのグラディエーター、もしくは猛獣か?
■トレステベレでローカルフード
観光都市となると、レストランは観光客目当てで値段が高い所が多いですよね。でも、私達は安くてローカルの行く美味しいお店探しが好き♥ローマでは、トレステベレが一番良かったですね。テベレ川の西側、バチカン市国の南側に位置する、いわゆるローマの下町で、ローカルが集うピッツァリアやバーが並んでいる。
インターネットで見つけたCarlo Mentaっていうピッツァリアに行ったんだけど、前菜から始まり、私は激旨カルボナーラパスタ、ダニは巨大なカプリチョーザ、デザートと二人ともワインにビアを堪能して、25ユーロ(3000円程度)の格安なお値段、同じものをナヴォーナ広場近くで食べたら3倍くらいしちゃいますよ。
■テベレ川散歩
私達のB&Bはテベレ川に近かったので、この辺りを朝夕散歩してたんだけど、ちょっと鴨川っぽくて(川を見ると、すぐ鴨川を懐かしく思っちゃう)とても気持ちいい、ほっとする時間でした。
特に、サンタアンジェロ城近くの端は、天使の銅像が素敵!
川岸から見る夜のサン・ピエトロ寺院。
朝食後にこのテベレ川を散歩してから、観光へ。
■ヴァチカン市国
ダン・ブラウンのAngel & Damon(天使と悪魔)を読んでから、訪れるのをすごーく楽しみにしていた場所です。特に、ヴァチカン博物館は絶対に見たかったので、グループツアーを事前予約して、噂の入館待ちの長蛇を避けてス~っと入れました。歴史や芸術に疎い私でも、この博物館は最高に面白かった!特にツアーのガイドさんの話でで画家の人物像が想像できたり、絵の詳細や見るポイントがわかって、すっごく興味深かったd(´▽`)b
ラファエロのアテネの学堂。
この煌びやかな通路には、貴重なイタリア各地の地図が飾られている。
システィン・チャペルの最後の審判は、凄い迫力でしたね。人が描いたとは到底思えない。Just Amazing。でも、ミケランジェロはとても気難しく弟子をとらない人物で、彼の批判をした人物を恨み、最後の審判の中で地獄で蛇に巻かれて殺される彼の絵を付け加えたとか、システィンチャペルの天井のフレスコ画を4年かけて描きあげた彼は、天井に絵を描き落ちてくるペイントまみれになる4年間が嫌で、その素晴らしいフレスコ画も、実は彼は気に入っていなかったとか(笑)
サン・ピエトロ大聖堂のクーポラ(屋上)から眺めたローマの景色。
サン・ピエトロ大聖堂
この日は残念ながら、Pope(法王)のお顔は拝見できなかったけど、この大聖堂の中の豪華さと言ったら、物凄い!!!バチカン、そして法王の威力を見せ付けんばかりの迫力に、感動以上に呆れちゃうくらい。
■真実の口 from ローマの休日
ローマでお決まりの口に行って来ました。噂によると、この中にタランチェラや蛇が入っていた事もあるそうで・・・ダニエルの顔、強張ってません?なんか嘘ついてるのー???(*- -)σ(笑)
■サンセットツアー by Eden Walk
ローマは街中に歴史や建築物やアートが詰まっている町、せっかく歩いて回るなら、ツアーガイドに色んな説明やバックグラウンドを教えてもらいたいな、と、サンセットツアーに参加しました。ローマの5月の日中ともあれば、太陽の陽射しが強く、暑過ぎてバテちゃうので、サンセットツアー、すっごく良かったよ~。私達のガイドはイギリス人女性、私達と歳も近い事から、彼女の話はとってもフランクで面白いのね。幽霊話、イタリア驚き政治ネタ、名所の秘密など、いっぱいコネタや地元情報が聞けたよ~(*´ω`人´∀`*)
トレビィの泉
コインを1回投げると「ローマに戻ってこれる」、2回投げると「ローマに戻って恋に落ちる」、3回投げると「ローマに戻って恋に落ちて結婚する」だそーな。2回投げちゃいました♥
♡♡♡ラブ・ジェラート♡♡♡
やっぱりジェラート最高っ!毎日最低3回は食べてたもんね。これは、中田ジェラート(オレンジ&ピニャカラーダ)。
パンテノン2千年以上前からこの場所に建っているなんて、奇跡的建造物。今の技術でも同じ建築物は立てられないんだって。ローマで一番"昔の人の偉大さ・無限の可能性"に感激した場所です(人〃∇〃)
中は、天井の丸穴から差し込む1本の光のみで、とても幻想的な空間。
スペイン広場 filled with フーリガン
ちょうど私達の滞在最終日は、ヨーロッパのサッカー選手権のローマ・ファイナルの日。フーリガン対策かどこのお店もお酒を売ってはいけないんだって。それでも、街中で大騒ぎのマンチェスターファン+バルセロナファンをあちこちで見たよ。みんな、すっごい熱いo(・`ω´・)○
そうそう、ローマカップを記念して、街中にはこんなモノも・・・
■Angel & Demonの名所巡り
これから映画を観る人もいると思うのでばらさないけど、大体の撮影現場と殺人現場は行きました。ここで・・・と思うと、ドキドキドキ(*☆▽<)そのお陰で、映画のほとんどのシーンがすっごくリアルだった!
ローマ、、、情熱的で、驚きに満ち、想像を超える歴史の流れを持つ街。それでもって、哀愁がありロマンチック。あまりにもその衝撃度が大きくて、未だに頭はぽかーんと、心はローマに置いてきたようです。みんなが、ローマに戻ってくる事を願ってトレヴィの泉にコインを投げる気持ちが、よくよくわかったのでした。ま、私の再訪の願いの一番の目的は、ジェラートとパスタとワインですがねぇ(苦笑)
■照る照る坊主に感謝!
あと、私たちの今回の旅で大活躍だったのが、この照る照る坊主。私達が旅行した5月と言えば中欧では梅雨のようなもので、とても雨が多い時期。天気予報を見て、プラハの雨・雨・雨の悲惨な天気予報を見てからというもの、コイツを作って毎日神頼みしてたんだけれど、結局は旅行中の13日間ずっと晴天にしてくれた。効果ありすぎて(?)、イタリアでは30度を超える暑さで、「もういいよ~」って思ったけど(^^;) でも天気は、景色と気分を大きく左右するから、晴天には本当に感謝。アリガトウ~テルテルよ。君の威力は凄すぎ。
* ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~* ~ * ~ * ~ * ~ * ~
こうして、私達の13日間、3ヶ国4都市に渡るヨーロッパハネムーンが終わったのでした。振り返ってみれば、本当に密度の濃い旅だった気がする。しかも、チャンポンのように雰囲気も目的も言語も違う行き先s。芸術的で美しくロマンチックなプラハ、音楽的で優雅で上品なウィーン、陽気でゆったりとして美しいソレント、そして、衝撃的で情熱的でロマンチックなローマ。どの街も好きになれて良かった。独断と偏見でMyランキングをつければ、、、
(1)プラハ
(2)ソレント
(3)ローマ
(4)ウィーン
1位と2位は、ほとんど差がない感じで、正反対の魅力に完全にハマッてしまったわ。
そして、"ハネムーン"と名づけて行ったけれど、付き合い7年目、結婚3年目の夫婦に、"新婚旅行"と呼べる新鮮さを求めるのは、非常~~~に難しいと、悟りました(笑)でもともあれ、成田離婚や大ゲンカもなく、思い出いっぱいの楽しい旅が出来て、良かった。これも、暑さや空腹に弱く不機嫌になる子供のよーな私に耐え、私の重い荷物運びも手伝ってくれて、色々私の行きたい場所・やりたい事のワガママを聞いてくれた、ダニエルのお陰です。ありがとう、ダニエル。
そして、私の長~~~い旅日記を読んでくれた皆様、ありがとう~(人´∇`)+.゚♪ ]]>
旅日記(3) ソレント★イタリア
http://tdcafe.exblog.jp/11348041/
2009-06-23T01:13:00+09:00
2009-06-23T21:08:41+09:00
2009-06-20T11:03:48+09:00
tdcafe
travel
大移動の一日を終え、ソレント駅に到着したのは夜8時、早速私達が滞在するVilla Monicaのオーナー、パスカルに車で迎えに来てくれた。パスカルは、めちゃめちゃ陽気なイタリア人で、面白すぎるトークで笑わせてくれる。「ここからのB&Bまでの坂道は、ジェットコースターよりも怖いよ」…そこから、Villa Monicaまでの坂道、私の悲鳴は続いたのでした∑ヾ( ̄0 ̄; )ノ勾配60度の細い坂道。どこまで行くの~?!って思ったら、、、Villaに到着。
そこから見渡すソレントの夜景が広がる+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
■BEST B&B Villa Minica
このBed&Breakfastは、TripAdvisorで見つけた、数あるソレントのB&Bの中でダントツ#1で、ス~バラスィ~Reviewの数々を読んでいたから期待はしてたんだけれど、これ程素敵なB&Bとは、想像できなかったな。何よりも部屋からの眺めが凄いの。
ソレントの絶景、そして地中海、その先にはナポリの街とヴェスーヴィオ山が見える。
すごくイタリアっぽくて明るく可愛い部屋のデコレーションから、ジェットバス、バルコニーにはプールチェアがついて、あちこちにお花のアクセント。プラハ・ウィーンと、都市を観光して少し疲れ気味だった私達には、最高のリラックス場所。これこそ"ハネムーンに来るべし"場所だなぁと。
朝ごはんは、こんな景色を見ながら、外でゆったりと。メイドさんのソニアも、とっても親切で気遣い上手、美味しいクロワッサンやデニッシュにハムにチーズ、新鮮なフルーツ、そしてこの景色…他に何もいらないよね。
こんな丘の上のB&Bで車が無いと不便かと思いきや、毎朝毎夕、ダウンタウンまでパスカルが送迎してくれる。レストランにも車で連れて行ってくれて、電話したら10分で迎えに来てくれる。そのめちゃ楽しいトークと共に、地元の人ならではの的確なアドバイスをくれて、本当に感謝。お値段もとっても良心的だし、ソレントに行くなら本当に一押しのB&Bです!
昼間はカプリやポジターノに出かけて夕方、疲れてB&Bに帰ってくると、この景色に癒されるのよね♪シャワーを浴びて、バルコニーでぼ~~~っとして夕暮れていくソレントを眺めて、昼寝~シアワセじゃ(´ω`*)
■Our Favorite Restaurant in ソレント
このパスカルが薦めてくれたVilla Monicaの近くにあるローカルのレストランVino Veroが、この長い旅の中で一番のお気に入りになって、3度も通いつめた私達。安い・新鮮・旨い、の三拍子揃った最高のイタリアンレストラン。このレストランに出会えた事は、本当にラッキーだった。ここで食べた本物のイタリア料理、きっと一生忘れないだろうな。
今まで食べた中で断然に一番美味しかった巨大ボンゴレ・スパゲッティ(5ユーロ=700円)を食べた時には、真剣に涙出る程感動してしまった!あさりがもんのすご~~~く新鮮で、デカイし、パスタの味がもう何とも。
ダニエルが気に入ったのは、このカプリチョーザピザ(5ユーロ=700円)、ワインはハーフボトル(3グラス)で3ユーロ(400円)、どれもハズレなしの美味しさ。
生ハムとモッツァレラチーズの前菜も、モッツァレラがあり得ない位プリップリで美味しいの。ラビオリも旨かった。
それで、二人ともワインを3杯くらいずつ、前菜、Primo(パスタ)とSecondo(お肉料理)、そしてデザートとエスプレッソで〆て、二人で30ユーロ(4000円程度)と、本当に安くてビックリ。このレストラン、うちの近くに第二号店出してくれないかしら~~~(真剣な願い)
■カプリ島
ソレントからフェリーに乗って、カプリ島に行って来ました。フェリーから見るカプリ島は、霧に包まれ神秘的。でも、スッキリ晴れて欲しいなぁ~。
パスカルのアドバイスで、まずはマリーナからケーブルカーに乗ってカプリの中心へ。歩いても行けるけど、この道(→)を歩くのは・・・諦めました(正解)
そこから、バスに乗ってアナカプリへ。絶壁を走るバスに揺られながら、絵葉書のように綺麗なカプリ島を見渡す。今でもくっきり目に焼きついてます。
アナカプリからバスに乗って、Blue Grotto(青の洞窟)のバス亭に到着!すっごいすっごい、すでに沢山のジェットやボートが洞窟前で待機中。でも、バス乗り場からの待ち時間は、なんと10分程度。順番に小船に乗って洞窟に入っていくのね。
青の洞窟、すごーく楽しみにしてたんだけど、前の日美味しいワインを飲みすぎて多少気持ち悪かった私、その上、目の前で待機していた船に乗ってた日本人男性が、目の前で・・・美しい海の中にゲロしちゃいまして・・・しかも、それを拭いたティッシュを次々に美しい洞窟の前で海に捨てて行くの。何てことを!と思った矢先、周りの観光客からも大ブーイングを受けてましたね。船酔いしちゃって可哀想だけど、でもエチケットは守って欲しいよね(´Д`;)
と、いう間に私達の番。洞窟の入り口はとて~~~も小さいので、ボートの中に寝ころがらないと頭を打っちゃう。船頭さん?が、勢いをつけてロープをひっぱって中に入ると、、、
わぁぁぁ!!! 信じられないくらいの輝く青o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
入り口から光の角度で、こんな美しい色を作り出す奇跡。カンドーしちゃいました。
(写真にあの色が写らないのが残念。)
これは、アナカプリの丘の上に立つVilla San Michele というミュージアムにて。
ここに悠々と座るスフィンクスが遠く眺めているのは、ヴェスーヴィオ山。雄大。
地中海の濃い青が綺麗。
ソレントもカプリも、レモンの名産地で、可愛い小瓶に入ったリモッチェロ(レモンのお酒)や、レモンソープ、レモンのグッズが売っていて、街中爽やかなレモンも香りで包まれる。リモッチェロは、レモンの皮と強いヴォッカで作るレモンのお酒で、食後のショットとして、冷た~く冷やされたショットグラスに、キンキンに冷やしたリモチェロを飲むと、とっても爽やかで美味しい!食後の消化にもいいんだって。
■予定変更で、ポジターノ
ソレント最終日はヴェスーヴィオ山の噴火で消えた町、ポンペイに行く予定だったんだけど、またまたパスカルが言うには、「せっかくハネムーンでソレントまでやって来て、ポジターノを訪れずに帰るのはもったない」ということで、行き先を急遽ポジターノに変更!ダウンタウンからポジターノ行きのバスに揺られて1時間、映画や写真の背景として最も良く使われる町、ポジターノに辿り着いた。
やっぱり!!!ポジターノは実は、去年Ann Arborのアートフェスタで買ってリビングに飾ってある写真の撮影場所だったんです。偶然にこの町にやってきて、なんだか運命的~!
この急な崖に数々のカラフルな建物が立ち並ぶ絶景は、まるで遺跡のよう。
イタリア南部らしい明るい色とりどりの花が咲き、青い海と空を背景により鮮やかに感じる。
海辺のレストランで、ランチ。今度はボンゴレロッソスパゲッティ~(イタリアでは、これ系のスパばっかり食べてた私)が、おいし~ぃ♪
町の八百屋で見つけた赤ピーマン、ダニエルの顔くらい大っきいの!
美しいポジターノのビーチ。偉そうに突っ立っているのは、私です(苦笑)
ハネムーンらしく、ゆったりのんびり、ダウンタウンで買い物したり、レモンシャーベット食べたり、海岸を散歩したりできて、ポジターノへ行って本当に良かったぁ。もちろん、機会があればぜひいつか、ポンペイにも行ってみたいな。
あぁ、ソレント、最高のハネムーン地。美しい地中海とレモンの香り、美味しいイタリア料理に、素晴らしい眺め、私達の旅の中で一番リラックスできた時間。そして、この後訪れるローマにむけて、たっぷりとエネルギーを充電させてくれた、癒しの場所。ソレント、その空気・匂い・景色・食べ物、全て大好きになりました。またいつか来たい。そして、また陽気なパスカルのVilla Monicaに泊まって、あのレストランに行きたい。これ程「戻って来たい」と強く願う場所は初めてだったかもしれないです。
■ソレントから、ローマへ
さぁ、美しい地中海の海岸線を眺めながら、最後の目的地、ローマへ向いました。いよいよ、旅も終盤。(続く)]]>
旅日記(2) ウィーン★オーストリア
http://tdcafe.exblog.jp/11340590/
2009-06-22T10:44:00+09:00
2009-06-23T01:14:37+09:00
2009-06-19T10:44:20+09:00
tdcafe
travel
■モーツァルトタウン
なんたって、この街はこの男一色です♫ウルフガング・アマデウス・モーツァルト♫ 街にはモーツァルトグッズが溢れ、モーツァルトの仮装をした人もあちこちにいて、ウィーンの人に永遠に愛される彼。
彼が「フィガロの結婚」を作曲した頃住んでいたモーツァルトハウス、今はミュージアムになってます。旅行前に、「アマデウス」という映画を見てモーツァルトの人生に興味を持ったので、このハウスは本当に面白かった。
彼が生きた当時とさほど変わらぬ窓からの眺め、こんな街の音を聞きながら彼は曲を書いていたんだなって。彼に関する面白い逸話は山ほどあって、それが更に彼をミステリアスな存在にさせるんでしょうね。私は断然ベートーベン派だけど。
ウィーンフィルのメイン会場で、世界で最高の音響と言われるMusikverein(楽友協会)で行われたモーツァルトコンサートに行って来ました。
モーツァルトコンサートというからには、もちろん!!!演奏者も指揮者も全員がモーツァルトウィッグにモーツァルト服のこの姿で演奏しちゃう。凄くオカルト的(笑)ストーリーあり、オペラあり、笑いありの、エンターティメント的要素満載のこのコンサート。それにしても、その素晴らしい音響サウンドの中で聴く、モーツァルトにヨハン・シュトラウス、あぁ、ウィーンまで来たんだなぁ、と、実感したのでした。
■ザッハートルテ対決
ウィーンで有名なスィーツと言えば、ザッハートルテというチョコレートケーキ。その中でも、王宮ご用達のデーメル(左側)とザッハー(右側)の2店舗は、ウィーンの永遠のライバルだそうな。
そうとあっては、食べ比べない訳にはいかないでしょ?ってことで、贅沢にも同じ日に2店梯子して食べ比べしちゃいました。結果は、、、断然ザッハーの勝ち!♥♥(o→ܫ←o)♫ ほのかなリキュールの味としっとりした生地、ホイップクリームと一緒に食べると絶品だよ~!
私の飲んでるのは、アインシュペナーという、モカにたっぷりの生クリームをのせた飲み物。あー幸せ(。→∀←。) この街は、時間を忘れてカフェでゆっくり甘いものと美味しい飲み物を堪能するのに、ぴったり。
■ウィーンの建築
プラハのメルヘンチックな街並みとはうって変わり、王宮周辺はドシっとした歴史の重みと優雅な王朝を思わせる。プラハが女性的なら、ウィーンは男性的、私にとってはそんな風に映った。
プルンクザールは世界一美しい図書館と言われている。図書館とは思えないくらい煌びやか!
シュテファン寺院(左奥の工事中の部分は、"絵"です^^;)
シェーンブルン宮殿
■本物のdoggy bags?
ダニエルのガイドブックによれば、ウィーンは犬の"落とし土産"が街中に溢れてる、と書いてあったので、街歩き中もずっと足元には要注意だったのねヾ(〃>_<;〃) でも、意外にも一度も犬土産は見なかったから、ある意味驚き。というのも、その汚名を返上しようとしてか、街中にこんな犬の看板+落とし土産入れが置いてあるの。アメリカでdoggy bagと言えば、レストランで食べ切れなかった料理を入れて持ち帰る入れ物を言うけれど、本物のdoggy bagを採り入れ街浄化を奨めているいい事だ。驚いたのが、ウィーンの犬の多くは、リーシュ無しでもご主人にお利口にくっついて、店の中でも電車の中でも行儀待ってるの。さすが、この街で上品に優雅に育てらるのかねぇU。・ェ・。Uノ
■ハイリゲンシュタット~ウィーンの森へ~
ダウンタウンからトラムで30分、ウィーンの北にあるハイリゲンシュタットへ出かけた。ここは、絶望の中にいたベートーベンが「ハイリゲンシュタットの遺書」を書き、深い苦しみ乗り越え、交響曲6番「田園」を書き上げた場所。暗く不安に満ちた短調的なメロディーから光を見出し、希望と力強さと喜びに満ちた長調のメロディーへ繋がる、彼の生き方を現すような彼の音楽。
このウィーンの森の中の「ベートーベンの散歩道」を歩くと、美しい緑が揺れる音、小川のせせらぎ、小鳥の鳴き声に包まれ、「でも、ここを散歩していた時には既に、彼の耳は殆ど聞こえなかったんだなぁ」と思うと、彼の悲しみが伝わってくる様。どんな苦境の中でも生きていく、希望を与えてくれるベートーベンの音楽は、本当に素晴らしいと思う!
■ウィーンの森のホイリゲ
この辺りは、ホイリゲと呼ばれる、その年の新酒のワインが飲める造り酒屋が沢山あるのね。ぶらっと歩いていると、こんな可愛いホイリゲを見つけ、一休みする。
昼間っから、ビアジョッキで美味しい白ワインを堪能し、これでたったの2ユーロ(260円程度!)、おつまみは、地元の居酒屋メニュー、マッシュルームをはじめとする新鮮野菜のフライとよく合うの~(v^ー°)
コラッ!!!私のワインを取るな~。・"(>0<)"・。
もちろん、一軒のホイリゲでは満足せず、二軒目はしご。パリッパリのソーセージに熱いグーラッシュ、アップルストゥルードル、ほろ酔い気分で居酒屋音楽を堪能した。何よりも、白ワインが安くて美味しいのが、いいですね~。
■巨大なウィナーシュニッツェル
皿からはみ出してる(☉∀☉) 薄くてパリッパリのシュニッツェル、レモンを少しだけ振りかけて食べると、サイコーです。
ドイツ・オーストリアの居酒屋料理に、すっかりはまってしまいました~d(^^*)
■ヴァッハウ渓谷 One Day Trip
ヴァッハウ渓谷のドナウ川下りは、この旅で楽しみにしていたプチトリップ。朝早起きして、ウィーン西駅から電車に揺られ1時間。霧のかかる幻想的な丘や山や小さな村を眺めながら、ドナウ川下りの出発地、メルクへ到着。
メルクは、丘の上に建つMelk Abbey(メルク修道院)がシンボルの、まるで絵本から飛び出てきたような私好みの街。
丘を登って修道院へ辿り着く。
修道院のバルコニーから見る景色は、まさに中世にタイムスリップしたかのよう。
そして、修道院の中に入ると、、、WOW。
ダウンタウンは、ファーマーズマーケットやワインの屋台があって、観光客も住人も、ゆったりと時間の流れを楽しんでる感じがいいね~朝からワインも飲んだよ~♪
こんな可愛い猫石を発見♪
いよいよ船着場から、船に乗って、ドナウクルーズの始まり~
美しく青き(???)ドナウ・・・と言うよりは、、、どー見ても茶色ですよね(苦笑)シュトラウスが生きていた頃は、ドナウ川はもっと綺麗で青かったのかなー?ヴァッハウ渓谷の川の両側には、こんな玉ねぎ頭の城があったり、小さな村があったり。
到着した街は、デュルンシュタイン。
崖の上に城が聳え立つ、またまたメルヘンチックでキュートな街並み。
ここはオーストリアでも有数の葡萄の産地で、ワインとアプリコットリキュールが名物なんだって。私達もあちこちで、アプリコットのお酒やバラのお酒を試飲しました。
デュルンシュタインからウィーンへの帰る電車を待っていた私達。
予定の時刻を10分過ぎても30分過ぎても、電車は来ず待てども待てども来ず。構内アナウンスもないし、一体なに?事故?駅の人に聞いても「さぁ?」とな。まじですか。それで待つ事1時間、その日中にウィーンに帰るのは諦めかけた矢先、電車が来た~~~ほんっとにもう!こっちの電車は1時間遅れても普通なの~?と、ドっと気が抜け疲れたε-(;-ω-`A)
これは、考え込んでるように見えて、実は怒ってるダニエルの表情。
イメージ通り、ウィーンは上品で優雅で落ち着いた美しい場所でした。でも、なぜか今回の旅の行き先の中で、一番印象が薄かったのね(笑)なんでだろう?ダニエル曰く、「ウィーンは住みやすい街だろうね。公共交通手段も整っているし、音楽も芸術も盛んだから、じっくり滞在して楽しみたい街かもしれないね~。」確かに私も納得。もう少し長く滞在してみたい、そう思わせるウィーンでした。
■ウィーンからスロヴァキア経由で、イタリアへ
2週間の旅の中日は、大移動日。
朝早起きしてウィーンから電車で2時間、お隣の国スロヴァキアの首都ブラティスラバ駅へ、そこからタクシーに乗ってブラティスラバ空港へ、そしてブラティスラバ空港から飛行機で1時間強、イタリアのフゥミチーノ空港へ、空港からローマの中心ターミニ駅までレオナルドエクスプレスに乗り、ローマから電車を乗り換えナポリまで2時間、ナポリでヴェスーヴィオ鉄道に乗り換えて、ローカル電車で1時間、目的地ソレントへ到着したのは、夜の8時を回ってました。
この移動、電車の旅は好きだけど、何が辛いって、重すぎる荷物たち。ダンと私のスーツケースは各30kg(!!!)近くあって、乗り換えの際エスカレータのない階段の昇りなんて、私は自分のスーツケースも持ってはとても上がれない。真剣にもう駄目だ~、へたれてると、ダンがなんと、二人分のスーツケースを持ち上げて(あわせて60kg)階段を駆け上がっていくのを見て、「この人、スゴイ!バカ力だ!w(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w」と、ある意味畏敬の眼差しで感謝感謝(苦笑)
長~い移動を無事に終え南欧へ、イタリアのソレントに到着です。(続く)
]]>
旅日記(1) プラハ★チェコ
http://tdcafe.exblog.jp/11333234/
2009-06-18T07:59:00+09:00
2009-06-25T21:17:12+09:00
2009-06-18T10:59:16+09:00
tdcafe
travel
こんな絵本の中のような景色、まるで夢の中にいたみたいで、今となっては、この街の中に自分がいた事すら不思議に思えてしまう。今まで見たことも想像した事もない、全く違う世界の中に飛び込んだ感覚にさせてくれる、そんな、とても印象的な街でした、プラハ。
■プラハの春・音楽祭
プラハと言えば、ヨーロッパの音楽院と言われる程音楽の盛んな街で、特にチェコフィルは有名ですよね。ちょうど5月は「プラハの春、音楽祭」の季節、世界中から有名音楽家が集い、国を挙げて音楽を楽しむお祭りが開催されていました。私達も、ずっと楽しみにしていたオーケストラのコンサートに行って来ました。会場はObecni dum(市民会館:のだめのヨーロッパスペシャルで、千秋が指揮者コンクールの最終選考の撮影場所でもあったところ...^^;)で、まずアールヌーボーの美術館か!と思うくらい建物自体が綺麗なんです。
そこで演奏された、最終曲チャイコフスキーの交響曲5番、本当に素晴らしかった!もうね、演奏家、指揮者、そしてプラハ国民の聴衆の音楽に対する愛情と魂が伝わってきて、心に強く深く響いて、気がつけば涙がポロポロ(苦笑)
古くから音楽を愛し、音楽家を大切に育んできた国民性。この国の人にとって、「音楽」という存在は民族の"誇り"であり、"象徴"なんですね。ハプスブルク家の支配下の中で民族の自由が奪われた時、民族運動の中で、素晴らしい作曲家たちが音楽を通して民族に誇りを与え、チェコ人の国民意識を高めたそうです。聴衆の聴く熱意や音楽家をサポートする姿勢もひしひしと感じ、演奏者も聴衆も、音楽を通じて一つになる。彼らの音楽の世界に引き込まれる、そして、「あぁ、今この場所でこの音楽を聴けて幸せだ」と心から思える、最高のコンサートで、永遠と続く拍手の波の中、夢心地になってしまいました。このコンサートを聴けただけで、プラハに来て良かったって思いましたね。ダンと「また絶対いつか聴きに来ようね」と約束したのでした。プラハの音楽は最高です!!!
■ビールの消費量世界一
プラハと言えば、ビール!チェコは国民一人当たりのビール消費量が、世界一なんですよ~!だから、みんな朝から晩までビールを飲んでるの。朝カフェで朝ごはん…かと思いきや、ビール?!昼間にちょっと一休みでカフェ…かと思いきや、ビール!パブも朝8時から開いてたりして、ビックリ。しかもビールが安い!ローカルなお店に行くと、生ビールが1杯=$1.5(150円)で飲めちゃう。ダンも一応イギリス人、負けじと、朝マックならぬ、朝ビールしてたよ~(苦笑)
私達が行ったPivolsky Dumというローカルが通うお店がすっごい良かったですね。チェコビールのみならず、フレーバービールが飲めちゃう。バナナビールにサワーチェリービール、ビールの苦手な私のお気に入りは、シャンパンビール。
あと、グーーーラッシュが旨い!Goulashとは、もともとハンガリー料理だけれど、中欧では日常からよく食べているようで、どこのレストランでも見かける。具がビーフのみのビーフシチューのような感じで、しっとりしたパンのようなDumplingと食べると、激ウマ+激安(一皿$5=500円)。
■プラハで見かけた意外なモノ
あと、プラハの街歩きは、変なもの発見好きには最高の場所。
「えええ?!」ってものが町中に溢れてるのね。
えっ?!ビルの上に誰かぶら下ってる?!?!?!
プラハ名物ぶらさがりおじさん(笑)
ぎょえ!誰かが私の足を掴もうと・・・ これは、プラハ城に続く道で、どうやら「ゾンビカフェ」の入り口らしい。かーなり怪しい。
街で見かけたファーストフードの看板
バーガーのパンの2倍のポークカツに、ソーセージ5本並びバーガー?!
カレル橋の「触ると幸福が訪れる」という銅像。
銅像の彼、この場所から川に突き落とされて死んだのにーなぜ幸福?!
プラハで今流行の花木ファッション。あちこちで見たよ。
と、探せば探すもの、ヘンテコな物が溢れてて、面白い。
■美しいプラハの街並み
プラハの美しさは言葉では表現できない(というか、私の表現じゃ乏しすぎる!)ので、街の風景の写真を載せます。写真でも表現できないあの雰囲気・空気・音、興味があればぜひ訪れてみて下さい(^^)
旧市街の辺りは、街自体が世界遺産!
アールヌーボー&ゴシック&ロココ&ルネサンス・・・etc様々な建築様式が入り混じって、まさに街全体が建築博物館、圧倒されます。
絵本から飛び出たようなお城が、街中に散らばっている。
建物には必ずと言っていい程個性的な彫刻が施され、銅像があちこちから見下ろす目をギラつかせた銅像が多すぎて、夜はちょ~っと、気持ち悪かったり(苦笑)
旧市街広場にある、美しい時計。一時間毎に動き出す。
スメタナの有名な曲にもあるモルダウ川にかかるカレル橋。
カレル橋から見た、美しいプラハ城の絶景。
プラハ城へ続く小道にて。
プラハ城から見下ろす赤レンガの街並み。
プラハ城のシンボル、聖ヴィート大聖堂。ムハのステンドグラスが素晴らしい(らしい←なぜか入り口を見つけられず、入れなかったのー涙)
どこか鴨川を思わせる、モルダウ川。
モルダウ川クルーズにて。チェコ料理を堪能して、ご満悦。夕暮れに染まるモルダウ川と街並みは、息を呑むほど美しい。
あちこちで発見と感激が多くて、ただ歩いているだけでワクワクする街♪
I fell in love with Prague,です。
■チンプンカンプン・チェコ語
それにしても、チェコ語はかんなり難しそう~結局ドブリデン(こんにちは)とジュクイ(ありがとう)しか言えず。ロシア系の言語特有の複雑さですかね…文字にいっぱい点がついてるし…読み方わかんない。ダウンタウンは観光の中心なので大体英語で併記してあるけど、ちょっと市街に行くと、道の名前も店の名前も、全然わかんなくて、焦りまくる。あるレストランに辿り着くのに、北も南もわからず、標識も読めず、2時間もかかったもんね(^^;)
■プラハの土産 for myself
プラハでお買い物と言えば、ボヘミアングラスとか、マリオネット人形などが人気だけど、なにせ旅の始め、嵩張る物は買えなかったのね。なので、ホテルの近くの小さな楽譜屋さんで、プラハの国民的スターである音楽家、スメタナの「モルダウ」とドヴォルザークの「新世界」のピアノ楽譜と、カードsを買った~この国で感じた音楽に対する感激を、忘れないように。
プラハ、ただ美しいだけでなく、歴史も音楽も民族性も芸術も、奥が深い街。ハプスブルク家やソビエトの支配下から民族運動を経て独立した激動の過去をもち、中東欧に位置しながら、共産圏の匂いを感じさせず、独自の文化を育むチェコ。そのBittersweetな郷愁が、どこか京都を思わせ、京都大好きのダンと私にとっては第3の故郷を見つけたみたいな気分になりました。一度訪れればもう一度訪れてみたくなる街。そう言えば、私の大学時代の友人S君は、プラハにはまって、4度もプラハに飛んでいったらしい。訪れる人の心を掴んで離さない魅力的な街です。今回はたった3日間の滞在だったけれど、We will return to Prague someday...hopefully soon!
■プラハからウィーンへ・・・
さて、後ろ髪ひかれながらプラハを後にし、Euro Railの電車で5時間、オーストリアのウィーンへ向いました。(続く)
]]>
ヨーロッパぼけ
http://tdcafe.exblog.jp/11332389/
2009-06-18T07:29:00+09:00
2009-06-18T12:19:26+09:00
2009-06-18T07:29:58+09:00
tdcafe
travel
ミシガンに帰った翌々日に、「Angel & Demon(天使と悪魔)」の映画を見に行ってきて、これまた興奮。「おとついあのパンテノンにいたよね、うちら!」「あの噴水の前で変顔で写真撮ったね~」ってまるでローマの旅のダイジェストを見てるようで、あと、スピード感があって面白い映画で、良かった~!世界同時上映だから、ヨーロッパ各地でもかなり話題になってたよ~。
興奮が冷めやらぬ間に、ダイアリーと数え切れない写真を見ながら、旅・ハイライト日記をアップするつもりです。 これは、帰りのローマ→パリ便にて。空からの美しいアルプスの様子。
]]>
チューリップの季節
http://tdcafe.exblog.jp/11010137/
2009-05-08T10:24:00+09:00
2009-05-08T10:27:25+09:00
2009-05-08T10:24:37+09:00
tdcafe
scenary
5月4日は、私たちの1st 3rd Anniversary 入籍3年記念でした。入籍から結婚式まで1年半も差があったから、記念日が入籍日なのか結婚式の日なのかも、よくわからなくて、特別な事はしなかったけれど(^^;) でも、もう3年も法律的に結婚生活が続いているなんて、不思議な感覚だわっ。既に"老夫婦"的な部分もあり、まだまだ新しい発見に驚く事もある。
ちょうど3年前、私はまだ学生で、ダンも仕事を始めて間もなく、入籍はしたものの結婚式&ハネムーンの目処も立たず、とりあえず裁判所で結婚宣誓したその足で旅立ったトラバースシティ&ホーランド(ミシガン州)。懐かしいなぁと、久々にホーランドに行ってきたら、丁度チューリップ祭りの季節でした♪
ホーランドは本当に可愛らしいオランダっぽい街で、街の至る所にチューリップガーデンが綺麗に整理されている。あと、可愛いインテリアやアートのお店も多く、天気の良い日にのんびり歩くには気持ちの良い場所です。
ランチを食べようと、雰囲気のあるヨーロピアンレストランの前でメニュー見てたら、「月~土 ランチバッフェ $9」。日曜だから普通メニューかな~って思って入ったら、メニューはすっごい豪華バッフェオンリーだったのね。「$9でこれはお得よね~」って喜んで食べたら、"サンデースペシャルブランチ$20/一人なり~"やられたっ!$20って知ってたら、もっと一杯食べたのにぃ(><.)ヨーロッパに行った時にボッタくられないように、十分注意しなくちゃね!と旅行前の良い教訓でした。
Wind Mill Garden (風車ガーデン)
暑いくらいの晴天の下、ゆっくりと風に動かされる風車を見て、カラフルなチューリップの真ん中に立つ。春の風が気持ちい~。ミシガンの初夏は最高やね~。
お気に入りの写真。(taken by Daniel)
~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ *
今週末はMother's Dayですね。私の誕生日にはTuscan Dinnerを作ってくれたダンママへのお返しに、母の日ブランチを作る予定なので、喜んでもらえるといいなぁ。 そして、来週からいよいよ、待ちに待ったヨーロッパに行ってきます!
]]>
肉の日とハネムーン。
http://tdcafe.exblog.jp/10855326/
2009-04-20T00:53:00+09:00
2009-04-21T08:11:13+09:00
2009-04-20T03:41:06+09:00
tdcafe
favorites
やっと春がやって来たミシガン、今日はカフェでのんびり、大好きなカフェラテを飲んで、曇り空を見上げながら、友達たちにメールを返信したり、日曜の午後をひとり過ごしています。
"29歳になった"という実感が沸かないけれど、想像はしていたけれど、複雑なお年頃ですね。この20代最後の一年、ボーっと20代後半を過ごしてしまった感があるので、もっともっと色々考えて悩んでみよう、仕事の事、将来の家族像について、自分自身のこと、追求できる一年になればな、と思うのです。
そして、いつも支え応援してくれるダニエル・家族・友達たちに感謝を忘れずに。
みんな、本当にありがとう。
■ジム通い
最近は、ジム&カフェ通いで、パソコンに向う時間が少なめです。ここ数ヶ月、ジムは週4-5日のペースで通ってるんだけど、体重は一向に落ちず…かえって、足が筋肉質になって太くなった気がする(焦)でも、体を動かすと、ストレスとか脂肪とか、色んな悪いモノが体外へ出て行って、メンタル面でもヘルシーになれるかな?
■三年越しのハネムーン
やっと、本当にやっと、Angel & Demon(天使と悪魔-ダ・ヴィンチ・コードと同じ作者ダン・ブラウンの一作目)を読み終えた。読み始めたのが2年前、それで半分くらいまで読んで、教会背景や建物描写の英語がチンプンカンになって、途中で本を置いてたんだけど、今年の5月に本を原作とした映画が上映されると知って、去年の終わり頃から再度読み始めたんです。テンポの良さと衝撃の展開にドキドキしながらも、一方では"今度こそは読破するぞ"って意地もあって。これ、めっちゃ面白い~!5/14公開の映画に期待大です。
今回最後まで読み終えられた理由の一つは、バチカン&ローマというストーリーの舞台。5月の映画公開を目前に、入籍3年目にして、ようやく私達の"ハネムーン"が実現することになったのです。今まで、仕事のスケジュールや結婚の事務処理、そして日本帰国などでずっと伸びに伸びたので、「ここまで来て"ハネムーン"って呼ぶか?(苦笑)」って言われるんだけど、はい・・・呼びます(^^)v
プラハ・ウィーン・アマルフィ海岸、そしてローマ。ずっと憧れていた土地への旅がようやく実現する。そう言えば、この間は亡くなったお母さんの誕生日でした。うちのお母さんは海外には全然興味が無かったけれど、小学校の音楽の先生で"サウンド・オブ・ミュージック"が大好き、だから「オーストリアにだけは一度行ってみたい」といつも言っていたので、二人の夢が叶うね。本を読みながら、その国に生まれた音楽家の音楽を聴きながら、その景色や建物や生活を想像し、近くそれをこの目で見れる、なんて考えるだけで興奮してしまう。
テーマを決めて旅するのが好きなので、プラハ・ウィーンでは、大好きな音楽にどっぷり浸かってきたい。運良い事に、ちょうど5月に開かれる「プラハの春国際音楽祭」の時期なので、オケのチケットを購入しました。さすが"音楽の大学院"プラハとあって、コンサートのチケットが安い! ウィーンでは、モーツァルトコンサートにドナウ川。ローマでは、バチカンの博物館を鑑賞したり、歴史的街並みを堪能してピザ&ジェラートを食べる、そしてアマルフィ海岸ではカプリの青の洞窟と地中海を望むレモン畑に立つのが楽しみ!と、時々仕事中にDayDreamingしてます。
■Yo Yo Ma~シルクロード~
音楽繋がりで。先日、春の陽気の中、Ann ArborのHill Auditoriumでヨーヨーマの"Silk Road"アンサンブルコンサートに行って来た。オバマさんの就任式での彼の演奏、さすが世界のヨーヨーマ、という貫禄がありましたよね(氷点下の気温を理由に録音したものを流したらしいけれど…)。
コンサート、本当に素晴らしかった!Silk Road=絹の道、というグループ名だけあって、中東・アジア・ヨーロッパの代表的な楽器のコンビネーションで、とてもエキゾチックな音を奏でるのね。メンバーの一人である日本人は、日本の伝統楽器である尺八で個性的なメロディーを歌い上げる。様々な楽器の音の融合がとても「自由」に聴こえる、クラシックを弾くヨーヨーマよりも、リラックスして体で音の躍動感を感じて楽しんでいるような、そんな感じ。いつも聴く音楽とは少し違う、新鮮で刺激的な音楽の時間でした。
心を鎮めて落ち着きたい時にはクラシック、明るい気分で料理したい時にはボサノバやラテン音楽、そしてジムでテンポ良く元気に走りたい時はロックにポップ、ムードやアクティビティに併せて、色々なジャンルを聴くのが好きです。
今は、スメタナのモルダウを聴いてます♪♪♪
プラハのモルダウの流れを想像しながら゚+.(´∀`*).+゚. ]]>
住み易い…場所ですか?
http://tdcafe.exblog.jp/10285533/
2009-02-05T21:16:00+09:00
2009-02-06T22:58:49+09:00
2009-02-04T23:16:04+09:00
tdcafe
college/study/work
このツララ↓凄くありません?!太さは直径20センチ、高さはなんと、ダニエル(身長:190cm) 以上。そして、こんなツララが何十本もうちのアパートをぐるりと一周囲んでいて、まるで氷壁の中にいるよう。
例年以上のミシガンの冬の厳しさをよ~く表してます↓↓↓
■アラバマ帰りの仰天ニュース
アラバマ出張、結構寒かったです~先々週にはアメリカ全土に寒気が入ってきてたようで、向こうでも朝晩は0度くらいまで下がって、せっかく南部へ行ったのにちょっと期待はずれ。アラバマ=馬・牧場・草原、というイメージだったけど、Birminghamの近くは結構拓けてるのね。出張中に地元人に人気のローカルなお店に連れて行ってもらって、初めてFrog Leg(カエルの足)とCatfish(ナマズ)の唐揚げを堪能…う~ん、カエルの足の味はチキンを柔らかくした感じなんだけど、やっぱりカエル君の全体像が頭の中に浮かんじゃって、ちょっとグロい。うぎょ。
デトロイトの悪天候で飛行機が飛び立たず、空港の近くで延泊してあーーー疲れた、と会社に戻ると、めずらしく会社全体の会議があったのね。そこで、今後の会社経営プランとして、驚きの報告が伝えられ…かなり複雑な心境です。TVを見る度に、「○○社、社員○千人カット」という厳しいニュースが飛び交うこんな時代、私自身にとっても大きな転機になるような予感の1年の始まり。オバマさんの就任から数週間、休みナシに精力的に走り廻って世界の経済を立て直そうと奮闘している彼の努力とリーダー性、そして国民一人ひとりの力を信じたいですね。
ミシガンの春の到来と、世界経済の回復を、願う毎日です。
■ミシガン湖が・・・
さて、先日ミシガンの西の端、ホーランドの近くのサプライヤーの工場見学に行った時のこと、せっかく日本から出張者がいらしているので、せっかくだから観光がてら足を伸ばして、ミシガン湖岸までドライブしにいったのね。そしたら、今まで見たことないもの凄い光景が!!!
湖が凍ってるんです。20キロ先まで!!!
白波のまま凍ってるの。100メートル沖に立つ灯台まで、氷の上を歩いて行ける!
白熊が歩いててもおかしくない、そんな北極の流氷のような景色を見て、
日本からの出張者のおじちゃん達はね、大感動しちゃって、、、
”おおおお~ミシガンって、自然が素晴らしいね、住むには最高の場所だね”
そぅ・・・・・・・ですか???
返事に困りました(苦笑)
今年はGroundhog Dayでもフィルは影を見たらしい(2006年もそうでした→日記)し、
春の到来はまだまだ、って感じですね=3
みんな風邪には気をつけて(^^)/☆☆☆]]>
初☆ピストンズ観戦
http://tdcafe.exblog.jp/10285408/
2009-02-04T22:55:00+09:00
2009-02-06T23:19:18+09:00
2009-02-04T23:06:16+09:00
tdcafe
activity/event
楽しみにしていたNBAのピストンズのゲームに行ってきました~デトロイト☆ピストンズは、デトロイトを代表するプロバスケットチーム。って言っても、私はバスケに関して無知無関心で、ただ相手チームがあの"歩く万里の長城"(身長:225cm?!)と呼ばれるプロバスケ選手のヤオミンの所属するヒューストン☆ロケッツとあらば、一目見たいと・・・またまた、ミーハーな理由で行ってきました。
それにしても、写真(→)を見ると、ヤオミンて体の割りに顔がちっちゃ!11頭身です。試合前に友達カップルsとご飯を食べてる時に、「え?バスケは4クォーター制なの?何人チーム?」なんて、バカな質問ばっかりで、呆れられてしまいました。さすが、国民的スーパースターのヤオミンがデトロイトに来るとあって、観客の中国人(アジア人?)人口が高い高い。
■お目当てのヤオ(YAO☆MING)が…
さて、パレスの会場に入り、やっとこさ席を見つけて一安心、コートを見渡す・・・
あれ?いないいないー、巨大なヤオミン、どこーーー?
スタメンにもいないし、ベンチにもいない。もしや…。そうなんです、ヤオミンは怪我をよくする事でも有名らしいんだけれど、直前のゲームでまたまた、膝を痛めてしまったらしく、怪我で欠場だってーーーかなりショック(涙)でも、後で友達から話を聞くところによると、彼はNBAの試合がない時は中国のナショナルリーグでプレーしていて、常に休みがなくって、怪我が完治する前に復活しなくちゃならないスーパー多忙選手なんですね。残念だけれど、仕方がない。
■白熱のゲーム
ゲームはと言うと、かなり白熱した好ゲームで、3クォーターまでは抜いたり抜かれたりの接戦。かなり遠~~~くからの観戦だったんだけど、ゲームのスピード感とか、観客の盛り上がりの雰囲気が楽しかったー。最後残り4分くらいで、ピストンズが10点差くらいで負けてて、「もうアカンやろうな~」って諦めた頃から土壇場の逆襲がすごくって。残り15秒辺りでは3点差まで詰め寄って、3ポイントシュートが一つ決まれば同点!そして、丁度タイムが"0"のカウントの瞬間に、ピストンズの3ポイントシュートがきまり、まさか?!っと観客も大興奮の末・・・そのシュートはタイムアウトで、結局3点差でピストンズが負けちゃって、本当にガッカリ。でも、こういう大逆転劇(逆転しなくても)は見てて最高に面白いですよね!
■ピストンズのファンサービス
あと、初めてNBAに行って驚いたのが、タイムアウトやクォーター間のエンターティメント。どこかの大学の体操部の演出があったり、超オデブ軍団の腹出し踊りがあったり、ピザや賞品があちこちに投げられたり、アメリカらしいエンターティメント満載で飽きさせないところが、すごいなーって思いました。しかも、無料ギフトで、ピストンズのタンクトップを貰えて、めっちゃラッキー。うちのぽっちゃりプーさんに着せてます→こちらは2頭身だ(^^;)
ただ、スポーツ大好きの友達の言うとおり、「プロバスケの試合の観戦に行くならば、チケットの値段が高くても近くで見るべし」はその通り。遠くで見てると、試合の細かい所は見えないし、臨場感があまり感じられないのね。なので、また今度行く機会があれば、一階席で観たいなぁ、なんて思ったのでした。
寒くてインドア派になりがちの冬だけど、
たまにはスポーツ観戦で熱くなるのもいいですね~♪]]>
風邪引きの2009年スタート
http://tdcafe.exblog.jp/10126282/
2009-01-13T23:12:00+09:00
2009-01-14T02:51:05+09:00
2009-01-14T00:13:11+09:00
tdcafe
friends&family
先週日本からミシガンに無事帰ってきた…途端に、ひどい風邪にかかってしまい、会社には出つつも、咳と喉と微熱と体中の痛みで毎日ぐったり。ダニエルも私が帰ってきた途端に風邪が悪化して、二人でかなり病気モードの辛い年始めです。
1/7はダニエルの27歳の誕生日なのに、彼は風邪がひどくて会社を休み、病院でインフルエンザ検査をしてもらって(インフルエンザではなかったんだけど)、先生に"今日誕生日なんだね~おめでとー"って、、、病院で祝ってもらうバースディってうれしくねー、ですよね(^^;) 仕事から帰って、ぜーぜー言いながらバースディディナーを作ったら、、、そこで力尽き・・・ケーキは作ってあげられなかった(涙)でも、日本で選んだギフトを喜んでくれたので、良かったー。
Happy Birthday ダニエル!
寝週末で、ようやく回復の兆しが見えてきた感じ。もう一息です。
* - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - *
日本での8日間の滞在は、本当にあっという間でしたね。大好きなおばあちゃんにHug×Hugで迎え入れてもらい、家族とのんびり年末番組を楽しんだり、お義姉さんにお料理を教えてもらったり、お正月に親戚に会ったり、お鍋をつついたり、いろんな場面で"日本に帰ってきたんだなぁ”ってほっとして、やっぱりどこで生活していても、日本という帰る場所がある事は幸せだなぁって思いました。そんな風に思えるのも、私の帰国を"待っていたよ"と言ってくれる家族や友達のお陰ですね。家族や親戚がダニエルの事を気遣って聞いてくれたので、次の機会はやっぱり一緒に帰れたらいいなぁ。
長い間会えなかった友達にゆっくり会えて近況を語り合えたり、嬉しいニュースを聞いたり、一緒に初詣に行って厄除け祈願したり、ホント楽しかったー。いつも会えない距離にいる友達との時間は、短くてもとっても貴重なhappy time。違う状況の中でそれぞれ頑張ってるみんなから、元気をいっぱいもらいました。今回残念ながら会えなかった友達にも、次の機会に会えるのが今から本当に楽しみです。
京都に行って、久しぶりの美容院で髪を切ってカラー、&初パーマしてもらった~元々ストレートが強い私の髪にエアウェーブは微妙なかかりだったけど、肩や頭のマッサージしてもらったり、雑誌を読んだり、やっぱり日本の美容院にいる時間って心地よいから好きですね。四条に初売りにも行きました(^^)日本って人口密度高っ!って、その熱気に圧倒されてしまって、結局何も買えなかったりして、でもやっぱり日本でのウィンドーショッピングは断然楽しいですね。可愛いものがいっぱい。
そうこうしてるうちに、、、気がついたら、帰りのフライトの中にいた、という感じ。
日本でたくさんのパワーをもらって、またミシガンで頑張らなければ。
* - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - *
明日から出張で、南へ飛行機で2時間、アラバマへ行ってきます。
まだ体調回復度50%なのに、行きたくないよーでも、仕方ない。
年始めの忙しい時期、みんな暖かくして、風邪ひかないようにして下さいね。
私も体調と仕事が一段落したら、また近況報告します。
今年もどうぞ宜しくお願いします(^^)/~
]]>
Christmas Cookies
http://tdcafe.exblog.jp/9959547/
2008-12-22T09:33:00+09:00
2008-12-23T12:27:50+09:00
2008-12-22T12:19:37+09:00
tdcafe
food / menu
うちの会社も、「自己判断で運転が危険と感じたら、休んでもいい」ってメールがあったんだけれど、23日が仕事納めでTo Do Listが長~いので、何としてでもでなくちゃ=3と、何度も何度も雪の中で車が止まりタイヤが空回りしながらも、なんとか会社に到着。会社の広い駐車場にも、その日は停まってる車が少なくって、車からオフィスビルに入る10mの道のりでも、吹雪で前が見えず30cmの雪の中をズボズボ歩くのに一苦労の朝でした。
今年は例年以上に厳しいよ、ミシガンの冬(涙)
■奮闘・クリスマスクッキー
クリスマスの季節になると、クリスマスクッキーが作りたい衝動にかられ、一日黙々と捏ねては焼き、捏ねては焼いてました。
今年は、初挑戦のクッキーだらけ。アメリカのクッキーと言えば、カラフルなアイシングが定番ですね。基本的には甘すぎるアイシングは好きではないけれど、せっかくクリスマスだから、ちょっとはカラフルにするために初めてアイシングを作ってみました♪卵白と大量の粉砂糖、そしてFood Colorを混ぜてもったりツヤツヤになったら完成です。
Paradise MacaroonはFood Networkからのレシピで、卵白でメレンゲにココナッツを入れて、ふんわり焼き上げて、溶かしたチョコナッツにつけるんだけど、なかなかGoodでお気に入りクッキーメニューに追加決定☆
クッキー作りは好きだけど、4種類目のクッキーを作ってる頃から、どんどん飽き&疲れが出てきて、イライライライラ・・・あー、面倒すぎる><...来年はもう焼かない!、、、なんて思いながら、毎年焼いてます(^^;)
こちらは、、、ダニエルのアートな(???)作品たち。忍者に海賊に人食いGingerbread Man、カートマン風オデブちゃん、と、ヘンテコな顔ぶれだー(笑)でも、本人にとっては力作だったらしい・・・。
* ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ *~ * ~ * ~ * ~ * ~
来週はいよいよクリスマス、アメリカでは一年で最大の長期休暇なので、暖かいフロリダにGet Away旅行に行く人、常夏のアカプルコ(メキシコ)へ帰る人、家族の住む故郷に帰る人、日本に帰省する人で、みんな浮き足立った毎日です。
私は12/24&25はダンの実家でクリスマスを祝って、12/26-1/5までは一人で日本に帰ります!一年以上ぶりの帰省、家族や友達に会えるのが今から楽しみで、楽しみで、ワクワクしてます。
次にブログを更新する時は、もう2009年なんですね=3
家族、友達、ブログに遊びに来てくれたみ~んなが、良いクリスマス&お正月を過ごせますように。2009年もtomo&danをどうぞ宜しくお願いします。]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/